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2012_08
10
(Fri)09:16

仙台にて ~11~

吉野沢仮設住宅を後にして歌津駅に向かいました。

歌津駅はJR東日本気仙沼線で相対式ホーム2面2線を有する地上駅になっていました。

   P6291463.jpg

ホームは非常に高い築堤上にあり、ホームから外部へは長い階段で連絡していました。

   P6291450.jpg

津波はこの上約14メートルの高さまで襲いこの駅舎を押し流しました。

   800px-Utatsu-sta01.jpg

駅へと上がって行く階段は柵が倒れたままになっています。

正直この光景は驚きでした。

瓦礫が撤去されただけで当時と何ら変わっていませんでしたから。

なぜ?

なぜこんなにも復興が遅いのか?

各所に訪れていつも湧いてくるのはこの疑問でした。

1年5ヶ月もこのまま。

これからどれくらいまでこのままなのか?

   P1020727.jpg

私たちは柵とその土台をまたぎながら坂を上がって行きました。

   P6291452.jpg

津波はこのホームまで達したということでした。

   P1020734.jpg

下り線のホームは途中からなくなっていました。

   P1020731.jpg

線路もありません。

   P6291456.jpg

ホームから望む風景。

歌津大橋の橋脚だけが残っていました。

大きな橋まで破壊してしまう津波の恐ろしさ。

自然の脅威を改めて感じました。

   P1020732.jpg

今や私たちの生活はインターネットで全世界の出来事がリアルタイムで知ることができ、

人が宇宙に何日も滞在し、人間に出来ないことは無いようになってきました。

しかし、ひとたび自然の脅威に晒されると人間は無力です。

私たちは何千年に1度、何百年に1度の自然の息吹に翻弄される

地球に住まわせてもらっている小さな生き物なのだと感じました。

記 M・O













C.O.M.M.E.N.T

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